Apple watchの充電器は磁気充電として使うので、iPhoneと同じようなライトニングケーブルでは充電ができません。
そのため、専用の充電器が必要になりますが、今回は「Apple watchのタイプCの充電器」について、どうやって使えば良いのかを解説します!
Apple Watchってめちゃ便利ですよね。
Apple watchのタイプCの充電器はどうやって使う?
Apple Watchの充電器(タイプC)はどこにさす?
Apple Watchの充電には、専用の磁気充電ケーブルが付属しており、磁気充電ケーブルにはUSBコネクタが付いています。
そして、「USB電源アダプター」または「コンピューターのUSBポート」に接続して使用します。
ちなみに、アダプターはタイプCで接続できればどれでも問題ないですが、やはり純正を使うのが一番ですね。
Apple Watchの充電器は全部同じ?
Apple Watchの充電器はすべて同じではありません。Apple Watchの充電器は、特定のApple Watchモデルやシリーズに対応しており、異なるタイプの充電器が存在します。主な種類は以下の通りです:
- 一般的なワイヤレス充電ケーブル: Apple Watchの初期モデルから使用されている、磁気接続を備えた充電ケーブルです。このタイプの充電器は、Apple Watch本体の背面に磁気で吸着するため、特定のApple Watchモデルに対応しています。
- MagSafe充電器: MagSafe充電器は、Apple Watch Series 6以降のモデルに対応しています。MagSafe充電器は、磁気でApple Watchに取り付けられる特殊なデザインを持っており、磁気の配置が以前の磁気充電ケーブルと異なります。
- MagSafe Dual充電器: MagSafe Dual充電器は、iPhoneとApple Watchの両方を同時に充電できる充電器です。MagSafe充電器と同様に、MagSafe Dual充電器も特定のApple Watchモデルに対応しています。
一方、Apple公式の充電器や認定されたサードパーティの製品を使用することを推奨します。
Apple Watchはどれくらいで充電できる?
Apple Watchの充電にかかる時間は、使用しているApple Watchのモデルやバッテリーの状態によって異なります。一般的に、完全に放電された状態から充電する場合の目安として以下の通りです。
- Apple Watch Series 1からSeries 6までのモデル:約1.5〜2.5時間
- Apple Watch SE:約1.5〜2.5時間
これらの時間は、Apple Watchの充電に使用される充電器の種類や出力、充電の状況によっても異なる場合があります。また、Apple Watchのバッテリーの劣化や使用状況によっても充電時間が変わることがあります。
ちなみに、Apple Watchの充電中に起動すると、充電状態が表示され、充電が完了するまでの残り時間が表示されます。
おすすめのApple watchの充電器(タイプC)とは?
Apple Watchの充電器は基本的に磁気充電ケーブルであり、Apple Watch購入時に添付しているもので十分です。
しかし、充電器は複数持っていると意外と役に立つので、予備の充電器を持っておくだけでも安心です。ただ、純正の充電器をさらに追加で買おうとすると「4,780円」もするんですよね…。
なので、2本目の充電器は「評判の良いサードパーティ製の充電器」が必須です。たとえば、以下のような充電器です。
Apple watchの充電器(タイプC)はどうやって使う?のまとめ
ここまで、Apple watchの充電器(タイプC)はどうやって使うか?や、Apple Watchの充電器に関するよくある質問、おすすめの充電器を紹介しました。
充電器はやっぱり純正が一番ですが、いざという時のために、一本安めのそこそこ質が良いものを持っておくと安心ですよ!