InstagramやXでもたまーに見る「カップルでのツーショット写真」ですが、二人のどちらかが撮ったものではないように見える写真もあることから「どうやって撮っているのか」と気になる人もいるのではないでしょうか?
一方、なかには「カップルに写真を頼まれた経験があるが、後々思い返すと疑問」という人もいるはずです。
そこで本記事では、カップルのツーショット写真は「どうやって」撮っているのか?や、実際に頼まれる人はどう思っているのかなどを紹介していきます!
僕自身は、角度が気に食わないなどと言われて、3回くらい撮り直しをさせられた経験があり、なんとも言えない気持ちがあったのを覚えていますw
カップル写真はどうやって撮ってる?
「InstagramやXで見るようなカップルのツーショット写真」の撮影方法は、大きく以下2種類が挙げられます。
自撮り
スマホのカメラや自撮り棒を使って、自分たちで撮影しますが、構図やアングルに工夫が必要です。また、三脚やリモコンを使うと、より安定した撮影ができます。
- スマホを持って、インカメで撮る
- 自撮り棒(セルカ棒)を使って撮る
- 三脚を使ってセルフタイマーで撮る
- スマホを何かに立てかけてインカメで撮る
一番楽なのは「スマホを持ってインカメで撮る」ですが、遠目からの写真にするには自撮り棒や三脚など、別の道具が必要になります。
他撮り
こちらは第三者に頼んで写真を撮ってもらう方法です。こちらは大きく以下の方法があります。
- (無料)友人や通行人に頼んで撮影してもらう
- (有料)カメラマンに依頼して撮影してもらう
構図やアングルを事前に伝えておくと、イメージ通りの写真が撮れます。カジュアルに撮れるので一般的ですね。
しかし、テーマパークでキャストに撮ってもらうのはまだしも、観光地などで見知らぬ第三者に、「どうやって写真を撮るか」にこだわりすぎるのは失礼である点は覚えておく必要があります。
一方、カメラマンに依頼する場合は、こちらのこだわりを聞いて形にするのが仕事なので、「ちゃんとした写真を撮りたい場合」はカメラマンの使用を検討しましょう。
まあ、キャストに頼むのが一番ですね。ニコニコで撮ってくれますし。
【実体験】カップル写真はどうやって撮った?
管理人自身はあまり写真にこだわりがないうえ、ほとんど写真を撮らないのですが、妻と一緒に写真を撮るときは、迷惑にならないように「妻がスマホを持って撮影」していましたw
また、普段のお出かけでも写真は撮りますが、「結婚式の前撮り」では、「妻の妹」を同行させて写真を撮りに行っています。
ちなみに、前撮りは「近所の運動公園・海浜公園・有料カメラマン」の3部構成で実施しました(我ながら多い!)
まあ結論から言うと、ものすごく疲れましたw
ただ、一方でiPhoneで撮った写真でもかなりそれっぽくは取れたのですが、結婚式のパンフレットに使用して以来見返すことはなくなってしまいました…。
結局写真なんてこんなもんよw
カップル写真を頼まれるのはうざい?
たとえば、観光地などでカップル写真を撮るにあたって、どうやっても自分たちだけでは撮れない写真を見かけることも多いのではないでしょうか?
こちらは「三脚を使っている」もしくは「第三者に頼んでいる」可能性が高いです。
一方で、「写真を撮ってもらうためにお願いされること」そのものが「うざい」と感じている人も少なくありません。その理由を調査したところ、主に以下があることがわかりました。
- 失敗する責任を負うのが嫌
- なんとなくうざい
- 単純に急いでいる
- 過去にカメラを落としてトラブルになった
- シャッターチャンスを逃してしまって気まずくなった
ちなみに、よくディズニーなどで「カップルがキス写真を撮っている光景」を何度か目にしたことがある人も多いかと思いますが、夜なのでボケてしまうらしく何度も撮り直しをするそうですw
カップル写真はどうやって断る?
「写真撮影を頼まれるのが嫌」という人は、どうやって断っているのかも独自調査をしてみて判明しましたw
- 「潔癖症で細菌恐怖症なので」と言って断る
- 「急いでいます。」と言って断る
- 日系人やアジア人を装い、日本語を理解できないフリをして逃げる
- 「他の人に頼んでください」といって断る
- (カメラマンなどは可能)「業務中ですので」と言って断る
- 「写真撮影を頼まれない雰囲気」を醸し出す
「サングラスを掛けるだけで、結構話しかけづらくなる」という意見もあり、なるほどなと思ってしまいましたw
カップル写真はどうやって撮ってる?のまとめ
ここまで、カップルのツーショット写真はどうやって撮るのか?や、うざいときの断り方まで幅広く解説しました。
写真を撮る方法は基本的に「自撮りor他撮り」しかなく、より満足いく写真を撮るには他撮りの方がおすすめです。しかし、「写真をお願いされること」にうざい意識を持つ人は少なくないので、三脚の使用やキャストなどに撮ってもらう方法が一般的です。
また、実際にさまざまな「写真を頼まれたときの断り方」があることもわかりました。
個人的には「外国人のふりをする」がツボでしたw